11.肉球の間の毛の手入れをする
雪が降る地方では肉球の間の毛に雪が絡み歩きにくくなります。また路面が凍っている場所では滑りやすくなり関節を痛めるなどの怪我の原因にもなります。12.肉球の傷やひび割れをチェックする
乾燥などでひび割れると出血したり炎症を起こす場合もあります。クリームなどでケアをしたり、路面が凍るような地域ではブーツなどを使用することも考えてください。正しい肉球ケア出来てますか? あなたの犬の肉球を知る5つのポイント13.犬の体重を管理する
室内にいる犬で冬場に散歩に出る回数が減る場合は太りやすい傾向があるそうです。逆に外飼いで冬場に活発に運動する犬は食事量を増やすなど犬の様子を見ながら食事をコントロールしてあげて下さい。14.冬でもブラッシングなど被毛の手入れをする
抜け毛の手入れをしたり、ブラッシングにはマッサージ効果もあります。シャンプーをした場合、外に出すのは被毛が完全に乾いてからにして下さい。15.寒くなる前に獣医さんで検診をうけて犬の健康を把握しておく
急な気温の変化は骨関節炎によくありません。また心臓病、泌尿器系、呼吸器系の病気など冬場に特に気をつける必要がある病気があります。寒い冬も健康に気をつけながら色んなアイテムで楽しく過ごして下さいね! ポイント1~4に戻る | ポイント5~10に戻る1 | 2 | 3