オヤツを中に入れる形状のおもちゃ ![]() | ひとり遊びのおもちゃで有名な物にコングがあります。コングは中にフードやオヤツを入れることが出来るゴム製のおもちゃです。中のオヤツを取り出すために頭と時間を使ったり、ボールのように遊んだり、噛んだりなど色んな遊び方が出来ます。コングは、年齢やパワフル差に合わせて種類も豊富なので愛犬に合ったものを選べるはずです。素材がゴムなので、中に入れるオヤツをペースト状の物にすると凍らすことも出来るため夏場にいいかもしれません。コングの他にも、ボール型やタマゴ型、筒型などで中にオヤツが入れられるオモチャもあります。千切れやすい、割れやすい素材でないことを確かめ、与えるようにして下さい。 |
ノーズワークマット ![]() | 嗅覚を駆使して何かを探す作業は”ノーズワーク”と呼ばれ、ノーズワークマットと呼ばれるおもちゃは匂いを頼りにオヤツを探し出すおもちゃです。お花を模したヒダやポケットなどが沢山ついているもので、隙間にオヤツやフードが隠せます。犬は嗅覚を使うことに集中し、オヤツを見つけ出す達成感を味わえます。どうしても汚れやすいですので、洗い易さなども考えましょう。 |
パズル式の知育おもちゃ ![]() | 引き出しや蓋を開けたり、中にあるオヤツを取るために工夫をしないといけないおもちゃです。嗅覚だけではなくどのように取り出せば良いか考えないといけないため、知的な刺激も得られます。ただし、形状なども様々なので愛犬に合った物かどうかや、小さなパーツや噛んだ時に割れてしまう可能性はないかなど必ず確認が必要です。 |
スローフィーダー ![]() | おもちゃではありませんが、早食い防止用の食器を使うのもおすすめです。マット型の物は小さなオヤツをはめ込んだり、ペースト状のオヤツを塗ることができ、根気よく舐め取っていくには時間がかかります。 |
自動給餌器 ![]() | 最近ではお留守番の時などに、見守りカメラを使う方も増えてきました。カメラにも色々な機能がついている物がありますが、中には遠隔操作で餌をあげる機能がついたものもあります。ご飯ではなく、お留守番に飽きてきた犬に言葉を掛けながらオヤツをあげることが可能な機種もあるようです。 |
お留守番が長い場合や慣れていない場合は、ペットシッターや一時預かりなども検討してみて下さい。