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留守番時にも出来る熱中症・脱水症対策!

 , February 01, 2023
夏場のお留守番で心配なことの一つに熱中症、脱水症があります。もしもお留守番中に室内の気温が上がってしまったら、体温の調節がうまく出来ず熱中症になってしまいます。そのため日本でも多くの地域で夏場のお留守番にはエアコンを使う必要が多くなってきました。ただし夏場は雷などで停電が起こる可能性もあります。

ここではお留守番の際に注意すること、出来ることをまとめてみました。

十分な量の水分が補給できるようにしておく

お留守番する長さによりますが、万が一水入れをひっくり返してしまった時に備え水のみ場所は複数あった方が良いです。ペットボトルなどから舐め取る式の給水器だけでは十分に水分補給できない可能性があるので、併用が安心です。

カーテンを閉めておく

直射日光を遮ると部屋の温度の上昇を抑え、節電効果もあります。

ケージの場所を確かめる

犬がいる場所の日の当たり方に気をつけて下さい。フリーの場合は家の中で涼しい場所を犬が見つけると思いますが、犬が入ると危険だったり困る場所のドアは閉めておくようにして下さい。もし犬がお風呂場や洗面所など狭い場所に入った後、何かの拍子にドアがしまってしまわないようにする必要があります。

スマートリモコンを利用する

万が一の停電に備え、エアコンなどを遠隔操作できるようにすると安心です。

金属などの涼しい素材のマットを利用してみる


石や金属のひんやりする素材をつかったマットは犬が喜ぶかもしれません。ただし日のあたる場所に少しでも置くと暑くなるので設置に注意が必要です。

ベッドを工夫する

すのこを使ってみたり、脚付きのメッシュタイプのベッドなど高さのある物を使ってみるのも良いかもしれません。

凍らせたオモチャを与える

コングなど中にペースト状のオヤツが入れられるもので冷凍可能なおもちゃは、遊びながら冷たい物が取れ夏場のお留守番に向いています。コングのサイズは愛犬にあったサイズを選んで下さい。

保冷剤を利用する

保冷剤は色々なタイプのものがありますが、愛犬が噛んでも壊れにくい物を選ぶ必要があります。

凍らせたペットボトルを利用する

犬の大きさや性格にもよりますが、ペットボトルや結露のためのタオルなどを破壊しないようなら良いかもしれません。またはケージの外から扇風機を使う際に前に置くと風が少し涼しくなるようです。

金属製の湯たんぽを利用する

金属なので中に氷水を入れておくとしばらくの間はとても冷たくなります。

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