ベドリントン・テリアって・・・
面長な顔に耳先のポンポン、子羊の服を着ているような見た目がとても印象的な犬。意外にも炭鉱の町で、炭坑夫たちのペット、作業犬、ネズミなどの害獣捕りや番犬として様々な役割を持っていました。ルーツは不明ですが、元々は脚長でウィペットを感じさせるタイプと短足でダンディ・ディンモント・テリアを感じさせるタイプの二つのバラエティがあり、現在のベドリントン・テリアはその二つを合わせた形という説もあります。
1870年にドッグ・ショーに出場するようになり、現在のようになっていった | グルーミング、トリミングが必要 |
タッセルがついてるお耳 | ダンディ・ディンモント・テリア、ケリー・ブルー・テリア、ソフト・コーテッド・ウィートン・テリアなどと同じ祖先を持っている可能性がある |
テリアの気質をもつ | ブルー、レバー、サンディー、ブルー&タン、レバー&タン、サンディー&タン |
体重大体8.2-10.4kg | 体高大体41cm |
子羊みたい | 密猟のために使われたり、炭坑夫達は闘犬として戦わせたりもした |
小さい動物は追いかけてしまかも | 抜け落ちる毛は少ない |
炭鉱の採掘場でネズミ捕りなど害獣駆除、番犬、ペットとして生まれた | 生まれた時は濃い色をしている |
生まれは炭鉱の街、ベドリントン生まれが名前の由来 | 番犬になる |
背中のカーブや俊敏なしなやかさなど、ウィペットが関連している可能性がある | 脚長 |
長い散歩も楽しめる | 頭部は洋梨の形 |
イングランド |