ボヘミアン・シェパード・ドッグって・・・
ボヘミア王国の王族は、プラハのホドフに住む人々が警備に優れた犬を繁殖していることを知っていたため、近隣国からの侵略に備え国境警備をするために雇ったといいます。この犬はホドフスキー・ペス(Chodský Pes)と呼ばれており、護衛の他にも牧畜犬として使われていたと言います。
戦争などの影響もあり絶滅の危機に瀕していたましたが、1984年、犬種を回復させようとの努力の末、1985年に初のスタンダードが認められました。
いつの時代から居たかは不明だがかなり古いと思われる。歴史的書物によく似た犬の言及があることから19世紀には既に土着の犬として存在していたと思われる | とても愛情深い |
やる気がある | ブラック・アンド・タン(黒に鮮明なタン・マーキング) |
万能犬 | 他のペットとも仲良く出来る傾向にある |
体重大体17-27kg | 体高大体49-55cm |
勇敢 | 嗅覚に優れている |
子供大好き | 家畜(牛)を守り、まとめる仕事をしていた |
密集したアンダー・コートを持つ、長めのダブル・コート | 怖がりではない |
抜け毛多い | 沢山の運動と遊びが必要 |
活動的 | 素早い |
警戒心が強い | 賢い |
旧チェコ(ボヘミア王国) |