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オーストラリアン・シルキー・テリア25の特徴

 , May 06, 2023
オーストラリアン・シルキー・テリアって・・・

歴史

色々な説のうち、一つは1820〜1830年、タスマニアで繁殖されていたブロークン・コーテッド・テリア(犬種というよりタイプ)のメスがイングランドに渡り、ダンディ・ディンモント・テリアと交配して生まれた子犬から、シルクのような毛を持つ犬を作る試みが行われ、その後シドニーでオーストラリアン・テリアとヨークシャー・テリアを使い、1900年台の初めに犬種のスタンダードが出来上がったというものです。その他に、ケアーン・テリア、スカイ・テリアなども関連していると説もあるそうです。

この犬種が生まれた当初は「シドニー・シルキー(テリア)」と呼ばれていましたが、ヴィクトリアやタスマニアのブリーダー達もこの犬種の作出に関わったことから、1956年に「オーストラリアン・シルキー・テリア」の名前になりました。

お散歩大好き
クルンと立った尻尾
シルクのような長い毛を持つ
テリアの特性をよく持つ
フレンドリー
ヨークシャー・テリア、様々なテリアとオーストラリアン・テリアが作出に関連してると言われる
ヨークシャー・テリアより大きく、オーストラリアン・テリアより小さめ
体重大体3-6kg
体高大体22.5cm
可愛らしいけれど彫りが深すぎない
大きくなっても子犬の心を持っている
大きくなるとシルバー・アンド・タン(ブルー又はグレー・ブルー・アンド・タン)
子犬の頃はブラック・アンド・タン
家族大好き
小さいけれど華奢過ぎない
活発
活発だけれどキャンキャン吠えない
生まれた当初は「シドニー・シルキー(テリア)」と呼ばれていたが、1956年に「オーストラリアン・シルキー・テリア」の名前になった。
番犬として優秀
素早い
縄張り意識が強い
良く吠える子もいます
遊び好き
適切な社会化がなされていないと、知らない犬に対してはケンカ腰になる子もいる
オーストラリア
性格や特徴は、血統、しつけ、環境、個々の犬によって変わります。

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