アンジン・キンタマーニ・バリって・・・
インドネシアのバリ島北部にある高原地キンタマーニにあるスカワナ村原産の犬。その起源は諸説あるようです。
13世紀にリー(Lee)という名の中国の商人がチャウ・チャウとバリの野犬を掛け合わせた犬をルーツとする説や、14世紀のマジャパヒト王国のジャワの犬又は15世紀にジャワ島の難民が連れていた犬が関連しているという説です。
何世紀もの間、村の番犬、時には猟犬として人々と共に暮らしてきました。
近年はバリ島の路上で見かけることもありますが、全てが野良犬というわけではないようです。
2019年、FCI(国際畜犬連盟)にインドネシア初の犬種として登録されました。
とても愛情深い | ダブル・コート |
バリ島 | バリ島生まれの犬 |
ホワイト、ブラック、フォーン、ブリンドルなど
ホワイトは耳の辺りがビスケット・カラーあり | 体重大体
オス15-18kg
メス13-16kg |
体高大体
オス49-57cm
メス44-52cm | 優しい |
別名キンタマーニ・バリ・ドッグ | 忠実 |
番犬になる | 警戒心がある |
賢い | インドネシア |