ノルウェジアン・エルクハウンド・ブラックって・・・
とても古い犬種で、ノルウェー・スウェーデン国境エリアの土着のスピッツ・タイプの犬から発展した犬と言われており、独立した犬種として1800年中頃から存在していたそうです。
エルクハウンドの中では一番小型になります。1800年代後半から~1900年初期にかけては、特に東の内陸部ではよく見られたと言います。しかし、1950年代までには数を減らし絶滅の危機にありました。
現在は熱心なブリーダーにより、徐々に数を増やしてきています。
エルクハウンドの中で一番小型 | グレーのエルクハウンドより頑固な傾向がある |
ブラック。ホワイト・マーキングが胸や脚に見られることがある | ムース猟に使われていた |
体重大体16-20kg | 体高大体
オス46-49cm
メス43-46cm |
典型的なスピッツタイプ | 子供にも優しい子が多い |
撫でられるのが大好き | 狭いところにいたり、繋がれたりしているとよく鳴くことがある |
賢い | 運動大好き |
ノルウェー |