ハルデン・ハウンドって・・・
19世紀後半に、ノルウェーの街、ハルデンで、イギリスから来たフォックスハウンド、ビーグル、そして現地のセント・ハウンドを掛け合わせて生まれました。
新しい犬種としての基礎は生まれてましたが、感染症や第二次世界大戦の影響で大きく数を減らしてしまいます。
戦後になって残っていた数少ない犬から繁殖を始めた人達の努力の結果、1952年に独立した犬種として認められました。
しかし、現在も大変珍しく、ノルウェー国外ではほとんどいない犬種になります。
ノルウェー南部の街、ハルデン(Halden)に由来している | ホワイトにブラックの斑とタンのシェイディングが頭や足に見られることが多い |
体高大体50-60cm | 密集したアンダー・コートの上に短いオーバー・コートがある |
ノルウェー |