イェムトフントって・・・
起源は不明ですが、猟をする民族と共にスウェーデンに渡ってきたと考えられています。スカンジナビア半島には、狼のような風貌をしたエルクハウンドが2タイプおり、小さい方は1877年、ノルウェーによりノルウェジアン・エルクハウンドとされました。
主にスウェーデンで知られていた大きいサイズのエルクハンドは、ノルウェジアン・エルクハウンドのスタンダードとサイズが異なっていながらも長い間、同種とされていました。1930年代、このことが頻繁に議論されるようになり、1946年に大型のエルクハウンドは独立した犬種、イェムトフントとしてスウェーデンのケンネル・クラブに認められました。
オオカミのような色合い | クマ、エルク、オオカミ、ヘラジカ、リンクスなどさまざまな狩りに使われた猟犬 |
グレーの濃淡 | スウェーデンとノルウェー国境近くのJamtlandに由来した名前 |
スピッツ・タイプ | パワフル |
ヘラジカを追跡し、強く単調な声で吠えることで獲物を猟師が来るまで立ち止まらせる | 体重大体25-30kg |
体高大体オス57-65cm
メス52-60cm | 別名スウェーディッシュ・エルクハウンド |
極寒の寒さにも耐えられる | 賢い |
スェーデン |