タイワン・ドッグ って・・・
台湾中央の山岳地帯に住む先住民族と共に番犬や猟犬として長い暮らしていました。
1980年代に台湾国立大学、日本の岐阜大学、名古屋大学が行った研究で、現在のタイワン・ドッグは南アジアの猟犬をルーツに持つと判明したそうです。
現在では、台湾全土で番犬や家庭犬として見られるようになりました。
ただし、外国から犬が入ってくる前のオリジナルの姿を残している純血種はとても珍しく、研究の末台湾政府により保護活動が行われました。
ブラック、ブリンドル、フォーン、ホワイト、ホワイト・アンド・ブラック、ホワイト・アンド・フォーン、ホワイト・アンド・ブリンドルなど | 体重大体
オス14-18kg
メス12-16kg |
体高大体
オス48-52cm
メス43-47cm | 別名フォルモサン・マウンテン・ドッグ(福爾摩莎犬)とも言われる。フォルモサンとは「台湾」もしくは「台湾の先住民族」のこと。ポルトガル語で「美しい」の意味から |
勇敢 | 家族を危険から守る |
家族大好き | 活発 |
猟犬だった | 良い番犬になる |
警戒心が強い | 飼い主にとても忠実 |
台湾 |