オーストラリアン・テリアって・・・
19世紀、オーストラリアにペット目的だけではなく、作業犬として渡ってきたスコットランドやイングランドのテリア達を祖先に持つと言われています。小さいながらも勇敢で、小動物やヘビなどを狩ったり、時には羊や炭鉱などの番犬などもしていたと言います。
1887年、メルボルンにクラブが設立され、オーストラリアの初の公式な犬種となりました。
オーストラリア | お散歩大好き |
遊び好き | 飼い主が喜んでるのが好き |
ケンカは買う傾向あり | 活発 |
石があったり凸凹した土地でも働けるテリアとして19世紀初めに作出された | 農場の万能犬として活躍していた |
ヘビやネズミなどを獲る仕事をしていた | ケアン・テリア、ダンディ・ディンモント・テリア、スカイ・テリア、スコティッシュ・テリア、ノーリッチ・テリア、ヨークシャー・テリアなどを祖先にもつ |
飼い主といつも一緒にいたい | ドッグ・スポーツなども好き |
手入れをしていれば抜け毛は少ない方 | 悪天候にも負けない被毛(内側は短く柔らか) |
勇敢 | 賢い |
ピンと立った三角お耳 | 穴を掘って遊ぶの好き |
公式に「オーストラリアの犬」とされた初めての犬種 | (過度でない場合)気候にあまり左右されないとされる |
ゴールドラッシュの頃だった際には金鉱を見張る役もしていた | 長めの首をもつ |
体高大体23-28cm | 体重大体5.4-7.3kg |
番犬の素質あり | 領地への侵入者やいつもと違うことには吠えてお知らせ |