カタフーラ・レパード・ドッグって・・・
1539年、スペイン人探検家エルナンド・デ・ソトがフロリダに上陸した際、北アメリカには「狼の見た目を持ち犬のように鳴く」犬が一種いただけだと記していたそうです。この犬達にスペインから連れてきたブラッドハウンド、マスィフ、グレイハウンドが掛け合わせられ、北ルイジアナのアメリカ原住民に「ウルフ・ドッグ」と呼ばれていたと言います。そして、フランスから来たハウンド達、ボースロンなどと交雑が行われ現在のカタフーラ・レパード・ドッグが生まれた言われています。
アメリカ合衆国 | 家族大好き |
抜け毛はある | 番犬になる |
エネルギーの塊 | ブラック、ブルー、イエロー、レッド、チョコレート、ブリンドル、ブルー・マール、レッド・マール、ホワイト・マール、イエロー・マールなど様々な色、パターンのコート |
筋肉質 | 目の色も色々 |
パワフル | 犬種の特性を理解している飼い主向けの犬 |
様々な仕事をこなせる万能犬 | 運動必須 |
泳ぐことも上手 | 猟犬として大型の獲物を捕まえることもしていた |
ヨーロッパからの定住者には牧羊、牧畜犬として、小型から大型まで様々な獲物の猟犬、野生の豚を捕まえる為にも使われていた | 家畜をまとめる特殊な能力を持っており、群れを囲う「犬のフェンス」を作る。ブリーダーにとっては見た目よりも重要な要素だという |
体高大体
オス56-66cm
メス51-61cm | 体重大体18-43kg |