エントレブッハー・キャトル・ドッグって・・・
エントレブッハー・キャトル・はスイスの牧畜家達によって発達したアルプス山脈の4種の内、一番小型で素早い犬になります。農場では番犬や他の様々な仕事をこなしていましたが、主に牛達を牧草地へ移動させ見張ったり、冬場には谷へ戻すキャトル・ドッグとして働いていました。牛達を動かすために牛の踵を軽く噛むこともするため、体高が低めで俊敏な動きが得意です。1913年にスイス・ケンネル・クラブに登録されましたが、第一次世界大戦後には絶滅したと考えられた時期もありました。1927年にこの犬種16頭が見つかり、ゆっくりと復活してきました。
スイス | 家族大好き |
子供も大好き | 他の犬とも仲良くなれる子が多い |
良い番犬になる | 活発 |
知的遊び大好き | ブラック・タン・ホワイトのトライカラー。足先、胸、尻尾の先は白い |
4つのスイス・マウンテン・ドッグ(ゼネンフント/ゼネフント)の一つ | 独立心がある |
問題解決能力が高い | 別名エントレブッハー・ゼネンフント、エントレブッハー・キャトル・ドッグ |
スイス・ゼネンフントの中で一番小さい | 家畜を動かす仕事をしていた |
運動必須 | 犬種の特性を理解した飼い主向けの犬 |
名前の由来は原産地エントレブッフ(Entlebuch)から | 体高大体48-50cm |
体重大体20-30kg |