カレリアン・ベア・ドッグって・・・
フィンランド、ロシアなどの北西ヨーロッパの人々が番犬や猟犬として使っていた犬を祖先とされ、コミ・ドッグ(Komi dog)又はジュリエーンの犬(dog of Zyrians)が起源と考えられています。発展の元とされる犬達はカレリア地方にいた猟犬達で、1936年に大型の獲物に向かって吠える犬の開発が始まり、カリレアン・ベア・ドッグと名付けられました。1945年にスタンダードが作られ、1946年に初めての登録がされました。
ダブル・コート | ブラック。ホワイト・マーキングあり |
ブラック・アンド・ホワイト | 人とクマとの遭遇事故を減らすため、アメリカ、カナダ、日本でも活躍している |
体重大体20-30kg | 体高大体
オス54-60cm
メス49-55cm |
勇敢 | 嗅覚が優れている |
大型の獲物の猟犬 | 抜け毛多い |
方向感覚に優れている | 特にオス同士では縄張り意識が強いことがある |
独立心がある | 番犬になる |
知らない人に対して攻撃的にはならないが、距離は取るかも | 経験者向けの犬 |
フィンランド |