スキッパーキ って・・・
スタンダードが作られたのは1889年ですが、17世紀、もしくはそれ以前に生まれたと考えられています。 スキッパーキ(schipperke)とはオランダ語で「はしけの船頭」の意味を持つ”schipper”から来ていると言われ、荷船をネズミや泥棒から守る番犬の仕事をしていました。祖先犬についてはベルジアン・シェパードと同じ、絶滅してしまった「ルーベナール(Leuvenaar)」という黒い牧羊犬と言われており、名前の由来についても中期オランダ語で「シェパード（羊飼い）」”scheper”からという説もあります。
「リトル・キャプテン」（小さな船長）の愛称を持つ | おそらくポメラニアンやジャーマン・スピッツなどとの交配があり現在の姿になっていると思われる |
ダブル・コート | ボートでのネズミ捕りや番犬、小さなお店の番犬をしていた |
体重大体5.5-7.5kg | 体高大体21-33cm |
吠えてお知らせは大得意 | 好奇心旺盛 |
家族大好き | 活発 |
番犬になる | 社会化大事 |
遊ぶの大好き | 黒 |
ベルギー |
