スタンダード・シュナウザーって・・・
中世の頃から、ドイツの農家達の万能な犬として活躍していたといいます。バイエルン地方では納屋や馬小屋の犬としてネズミ捕り、牧羊犬、護衛犬、猟犬と何でもこなしていたそうです。
1870年代に行われたドック・ショーでは「ワイヤー・ヘアード・ピンシャー」という名前で登場していましたが、20世紀になると「シュナウザー(髭の鼻先)」と呼ばれるようになります。
第一次世界大戦では、ドイツ軍の赤十字、ガード・ドッグとして使われました。
スタンダード・シュナウザーはミニチュア・シュナウザー、ジャイアント・シュナウザーの基礎として作出に関連しています。
ドイツ | 家族大好き |
子供も大好き | 抜け落ちる毛は少な目 |
番犬になる | ブラック、ペッパー・アンド・ソルト |
勇敢 | お髭 |
家族と一緒に遊びたい | 15~16世紀の絵画にも似た犬が描かれている |
かつては「ワイヤーヘアード・ピンシャー」と呼ばれていたこともある | 3サイズあるシュナウザーの真ん中の大きさ |
ミニチュア、ジャイアント・シュナウザーの基礎となった | 弓形の眉毛 |
体高大体45-49cm | 体重大体14-20kg |