ジャーマン・スパニエルって・・・
1880年代、ドイツのハンター達の間でシュトーバー(Stöberer)という絶滅してしまった犬を再度作り上げようとします。
シュトーバーは1719年頃に言及された文献があるそうで、庶民が猟を許されるようになり使われていた多用途の猟犬です。ドイツの繁殖家はバイエルンで、シュトーバーの名残を持つ犬を見つけ、猟犬の本能が強いスパニエルなどと交配させ、1903年。ジャーマン・スパニエルが生まれました。
ドイツ | 家族大好き |
子供も大好き | レッド、ブラウン。ホワイトのマーキングやホワイトの斑が見られることも多い |
ブラッドハウンドにも引けを取らないほど嗅覚に優れ、40時間経った怪我をした獲物の匂いも追跡できるという | 狩猟本能が強い |
泳ぐのが好き | 別名ドイチャー・ヴァハテルフント(ドイツのウズラ犬) |
獣、鳥と森の生き物を獲物とするハンターの猟犬で追跡だけではなく、回収作業も覚えられる | 体高大体45-54cm |
体重大体18-25kg |