ノルウェジアン・ルンデフントって・・・
歴史の古い犬種で、パフィン猟に400年以上前から使われていたと言われています。
何世紀にも渡り、ノルウェーのロフォーテン諸島のヴァエロイ島で繁殖されていた犬で、岩の割れ目に巣を作るパフィンを狩るために、独特な特徴を持っています。
6つの発達した関節と筋肉を持つ指を全ての足に持っており、4指が前を向き2指が人の親指のように内側に向いている | ダブル・コート |
ブラック、グレー、レッド・ブラウン、ホワイト、イエロー、セーブル・アンド・ホワイト | ルンデフンド(Lundehund)はノルウェー語で”lunde”(パフィン、ニシツノメドリ)と”hund”(犬)の意味 |
体重大体6-7kg | 体高大体30-40cm |
別名ノルウェジアン・パフィン・ドッグ | 犬で唯一パフィン猟の犬(現在、パフィンは保護されている) |
狭い通路を通る際、汚れなどから耳の内側を守るため、前後に耳を倒し完全に塞ぐことが出来る | 肩の関節が柔らかく、前脚を垂直まで伸ばすことが出来る |
首をツルのように倒し、頭を背骨につけられる | ノルウェー |