ローデシアン・リッジバックって・・・
南アフリカ・ケープ半島住んでいたコイコイ族の犬と、17世紀頃ヨーロッパから連れてきたグレーハウンド、マスティフ、グレート・デーン、ブラッドハウンドなどによって初期のローデシアン・リッジバックは生まれました。ボーア人(オランダ系移民)は野生動物の狩りに役立ち、夜間に領地を守ること、女性や子供の護衛が出来る犬を求めていました。そして同時に激しい気温差、水が不足する状況でも生き抜けるタフさを兼ね備えた犬でなければなりませんでした。ローデシアン・リッジバックはライオンやヒョウなどの危険な動物の追跡や、敷地への侵入を許さない勇敢さと運動能力、また耐久力も持ち合わせた犬です。
背筋に沿って毛が逆方向に伸びている(リッジ) | ライオン猟の犬 |
体重大体
オス36.5kg
メス32kg | 体高大体61-69cm |
優秀な番犬 | 別名アフリカン・ライオン・ハウンド |
子供の大好き | 家族大好き |
抜け毛はある | 様々なウィートン・カラー |
犬の性質を理解した経験者向きの犬 | 独立心が強い |
獲物を追う本能が強い | 知らない人とは距離を置く |
運動は必須 | 南アフリカ共和国 |