ヴォルピーノ・イタリアーノって・・・
ジャーマン・スピッツと同じ祖先を持ち、イタリアで発展した犬で、古くから広く繁殖されていたそうです。18~19世紀にはこのタイプの犬がトスカーナでよく見られ、「フィレンツェの犬(Cane di Firenze)」と呼ばれていました。また、ラツィオ州では「クイリナーレの犬(Cane del Quirinale)」と呼ばれていたそうです。1913年に初めてのスタンダードが作られ、1956年には国際畜犬連盟に登録もされましたが、1960年代には絶滅に瀕しました。その後、ブリーダー達によってかろうじて残っていた犬達から復活を遂げました。
アメリカン・エスキモー・ドッグのブリーダーがヴォルピーノ・イタリアーノを使って小型化をした | レッド、ホワイト |
ヴォルピーノ(volpino)はイタリア語で「キツネのような」という意味 | 体重大体
オス4.5-7.5kg
メス3.5-5.5kg |
体高大体
オス27-30cm
メス25-28cm | 古くからいた犬だがイタリア国内で人気が減り絶滅しかけていた。1960年代にイタリアのブリーダーがこの犬種の再建した |
家族大好き | 知的なゲーム大好き |
遊ぶの大好き | イタリア |