ボロンカ・ツヴェトナって・・・
別名ロシアン・ツヴェトナ・ボロンカ。18~19世紀にフランスからロシアへやってきたマルチーズのような犬がボロンカの祖先となっており、「フランツィースカ・ボロンカ」と呼ばれています。第二次世界大戦後、ロシアのブリーダーは生き残ったボロンカ達を存続させるため、当時ロシア国内にいたラサ・アプソ、トイ・プードル、シー・ズー、ペキニーズ、その他にもモスクワなどの都市にいた白い犬を集めました。多彩な色彩で、シルクのような被毛を持つことを目的とし繁殖、選択したことによりボロンカ・ツヴェトナが生まれました。
アパートでの暮らしに最適な犬として生まれた | フランツィースカ・ボロンカ(Franzuskaya Bolonka)は白いバラエティ。フレンチ・ボロニーズ |
フレンドリー | ロシアン・ツヴェトナ・ボロンカ(Russkaya Tsvetnaya Bolonka)は「ロシアの有色の愛玩犬(ボロニーズ)」の意味 |
他の犬とも仲良くできる子が多い | 体重大体2.7-4kg |
体高大体28cm | 多彩な色合いがある |
子供も好き | 家族大好き |
怪しい人や物音には吠えてお知らせするが、吠え続けるタイプではない | 愛玩犬にしては独立心があるので社会化、トレーニングはとても大事 |
攻撃性はみせない | 賢い |
長い散歩は必要ではないが、エクササイズを兼ねた遊びは大好き | ロシア |