熱中症対策に!愛犬用保冷剤の作り方
必要な物
作りたいサイズのフリーザー・バッグ
(ジップロックのような袋)水
タオル
(又はペーパー・タオル、コットン)作り方
- タオルを折りたたんでフリーザー・バッグへ入れる
- 袋の中に水を注ぐ
- 空気を可能な限り抜いて密封する
- 冷凍庫で凍らせる
小さい袋の場合はペーパー・タオルやコットンを重ねたものでも代用出来ます
水の量は密封する前に逆さにしてみて、ポタポタと水が落ちる程度が良いと思います。
(万が一袋が破れた時に水浸しにならないため)使う時はタオルに包んで枕のようにしたり、ブランケットの下に敷いてクール・ベッドを作ったり出来ます。
風通しの良い場所ならトレーに保冷剤をおいて『すのこ』の下に入れてみては?
小さいサイズの物はバンダナなどに包んで首に巻いても良いと思います。
![]() |
水+アルコール(ウォッカや消毒用)
分量:水2に対しアルコール1(アルコール量を増やすと更にソフトになります)食器用洗剤
完全に凍らないため、ソフトな保冷剤が出来きます市販の保冷剤の中身について凍らせた時にカチカチに固まるタイプは、主に紙オムツなどに使われている『吸水性ポリマー』と水で出来ているため万が一口に入ってしまっても基本的に毒性はないといいます。しかし凍っても硬くならないタイプには過去にエチレングリコールが使われていたことがあります。この液体は体内に入ると危険です。(エチレングリコールは不凍液にも使われている場合がありますので使用する地域では注意が必要です。)